今年もいよいよ押し詰まりました。今年もe-onkyo musicでクリスマスソングを探してみました。いわゆるクリスマスの企画ものとしてリリースされているアルバムが多い中、今回もアーチストによるアルバムをピックアップしてみました。一昨年の同様記事に続いての第2弾です。今回、e-onkyoで曲単位でも購入できるタイトルをご紹介しますのでよろしければ是非、試してみてください。皆さま好きな音楽で良いクリスマスをお迎えください。


Christmas Calling (Jolly Jones)
ノラ・ジョーンズ
今年リリーズされた、ノラ・ジョーンズ 初のクリスマス・アルバムです。クリスマス定番曲のカバーと彼女自身のオリジナル新曲とがバランス良く構成されていますが、どちらもノラ・ジョーンズらしい温かみある味わいを十分に楽しむことができます。聴いているうちに肩の力がふっと軽くなる作品です。
https://www.e-onkyo.com/music/album/uml00602445141999/


Winter Songbook
平原綾香
日本語でしっとり聴くクリスマス・ソングには癒しの力がより豊かに感じられるような気がします。古今東西のスタンダードナンバーから、彼女の美しい声質を生かした絶妙な選曲と、バリエーション豊かなアレンジにより、ファンならずとも各曲それぞれ楽しめる贅沢なアルバムになっています。
https://www.e-onkyo.com/music/album/uml00600406533975/


DIONNE WARWICK & THE VOICES OF CHRISTMAS
ディオンヌ・ワーウィック
バート・バカラック作品の歌い手としても知られる、ディオンヌ・ワーウィックのクリスマス・アルバムとして安定した人気の作品です。マイケル・マクドナルドなど豪華ゲストとの優雅なデュエットがクリスマスの雰囲気を盛り上げてくれます。
https://www.e-onkyo.com/music/album/wnr4050538547665/


Christmas With Friends
インディア・アリエ、ジョー・サンプル
ジョー・サンプルの最後の作品ともなったアルバムで全10曲中4曲に参加。カバー写真のように、親しい友人と過ごすリラックスした雰囲気を感じる作品です。マイケル・マクドナルドなど多くの大物アーチストのサポートもあり歌姫インディア・アリエの実力、魅力をたっぷり楽しむことができます。


カール・リヒター指揮 ミュンヘン管弦楽団・合唱団
J.S.バッハ: クリスマス・オラトリオ BWV248
1965年2月、3月、6月にミュンヘンのヘラクレスザールで録音。ソプラノのグンドゥラ・ヤノヴィッツをはじめ、クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)、フリッツ・ヴンダーリヒ(テノール)、フランツ・クラス(バス)など当時の名手をずらり揃えた歴史的な超大作のリマスター・ハイレゾ版です。録音が65年とは思えないクオリティでCDを超える音楽のスケール感を確かに感じることができます。
https://www.e-onkyo.com/music/album/uml00028947958949/
こちらの記事も合わせてご覧ください。”MQAで楽しむハイレゾなクリスマス”
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